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 お問合せについて

ご質問などございましたら下記フォームよりお寄せ下さい。

 カウンセリング&レッスンお申込みについて

 
  

カウンセリング&レッスン受講ご希望の方は、下記「お申込みのご案内」をご覧いただき、ご理解の上、フォームからお申し込み下さい。
まず、トライアル・レッスンを受講していただき、その後のレッスンは任意で申し込み受講いただけます。

レッスン料以外の費用は一切かかりません。
また、入会金は不要です。

お申し込みいただきますと、こちらからトライアル・レッスンお申し込み受理の確認メールをお送りいたします。

お問合せ  トライアル・レッスンお申し込み

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お問合せ内容

直接メールでのお申し込みはsawayaka@kjb.biglobe.ne.jp(メールの際、@(アットマーク)は半角にしてください。)
ファクスでのお申込みは:0238−38−3371
電話でのお問合せは:0238−38−3415
住 所:〒992-1443 山形県米沢市大字笹野4615-7

 お申し込みのご案内

 レッスン日時

ご予約の際、月曜日〜日曜日のうち、ご都合の良い曜日と時間帯を決めさせていただきます。レッスン時間帯は午前9時〜午前零時30分までです。

 年 齢

小学2年生以上 小学2〜3年生までは、インターネット回線、スカイプのビデオ通話でのレッスンとなります。(ビデオ通話の設定が条件となります。)

 レッスン料金

トライアル(お試し)・レッスン料金70分カウンセリング&レッスン 2回分、テキスト代含む

トライアル・レッスン以降のレッスン料金

お振込先:郵便振込口座にお振り込みください。
郵便振込口座番号   02240−1−86920
さわやかカウンセリング
ゆうちょ銀行以外の金融機関から振り込まれる際は
銀行名:ゆうちょ銀行
金融機関コード:9900
店番:229
店名(カナ):二二九店(ニニキユウ店)
預金種目:当座
口座番号:0086920
カナ氏名(受取人名):サワヤカカウンセリング

 お振込みが完了したら

郵便振込みが完了しましたら、メールまたはファクスでご連絡ください。
こちらよりトライアル・レッスン用のテキストを郵送いたします。(郵送料こちら負担)
同時に初回レッスン日時をご相談の上、決めさせていただきます。

 トライアル・レッスン以後のレッスン継続は任意です。

2回にわたるトライアル・レッスンの終了時点で、レッスン継続のご相談をいたします。
トライアル・レッスン以後のレッスン回数の規定はありません。レッスン回数が定められたコース制ではありませんので、あくまでご利用される方の任意です。レッスン間隔についても経済的ご負担を考慮しつつ、ご相談させていただきます。

 すでに予約してあるレッスンのキャンセルについて

予約レッスン日の前日までに、E−メール、ファクス、または電話でキャンセルの旨をご連絡ください。別の日時でのレッスンの再予約をさせていただきます。(キャンセル料はいただきません。)
レッスン当日のキャンセルご連絡はできるだけお避けください。(レッスン当日キャンセルご連絡の場合でも、別の日程を再予約させていただきます。キャンセル料はいただきません。)
キャンセル連絡の無い場合、レッスンをお忘れになった場合、またキャンセルのご連絡をいただいても2回続けてのキャンセルの場合は1回分のレッスン料をお支払いいただきます。
また、頻繁にキャンセルがある場合は、こちらの判断でキャンセル料をいただきますことをご了承ください。

 レッスン料の返却について

トライアルレッスン料の返却は原則としていたしません。

トライアルレッスン以降のレッスン料金をお支払いになって、ご都合によりすべてのレッスンをキャンセルされる場合は、ご連絡後一週間以内に、手数料1000円を差し引いた額を指定の銀行口座への振り込み、または郵便現金書留で返却いたします。
レッスン料の返却有効期間は、レッスンを中断してから1年以内とさせていただきます。レッスンを中断して1年を過ぎたものの返却はいたしかねます。

 トライアル・レッスンでご理解いただいていること。

 レッスンの最終目標は、自分で自分の話し方をコントロールできるようになること。

すなわち、話し方の調節習慣を身につけていくことです。話し方の習慣作りであって「治療」ではありません。

 吃音改善は治る・治らないという白・黒の世界ではありません。

正しい話し方の習慣をいかに身に付け、発語感覚を育てていくか・・・これが本来の正しい受け止め方と思います。
「吃音を治そうとするな。安定した話し方習慣を身につけようとせよ。結果は後からついてくる。」がモットーです。

 発語予期不安をなくそうとすることは意味がありません。

発語予期不安は過去の失敗体験が脳裏に呼び起こされてくるもので、これを封じる努力は無意味です。不安感情がある中でも、確実な発語ができることを目指していただきます。確実な発語体験が積まれるに従い、『結果として』発語不安の度合いは和らいでくることになります。

 テキストを使っての会話練習に比べ、実際の会話の方がはるかに難しいものです。

レッスンではテキストという文字があり、話し方に注意が払われますが、実際の会話は自分で言語化し、伝達が目的で話します。また、相手との話のタイミングを計らなければなりません。
実際の会話でレッスンどおりに話すということではなく、レッスンでの息継ぎ、出だし、スピード調整感覚をその場にあわせて実践していく習慣を身につけていきたいものです。

 レッスンでは安定した発語感覚を確認することができます。

この発語感覚を採り入れて、ご自分の話し方スタイルを育ててください。受講生の主体性を重視しています。

 レッスン内容

イメージ・トレーニング、発音練習、呼吸練習、会話練習(ロールプレイ)、朗読練習、電話応対練習等、お話をうかがいながら現状に即した練習をすすめてまいります。また、日常の自己トレーニングの指導をさせていただきます。
ボイスレコーディングを導入していますので、ご自分の会話・スピーチを録音した音声(話し方)をお聞きいただいて、息継ぎ、スピード、音のつなげかたなどのアドバイスを受けることができます。

トライアル・レッスン(70分レッスンを2回)受講の方には、トライアルレッスン・テキスト(無料)を郵送いたします。(郵送料こちら負担)

レッスン後には毎回E-メールにてコメント・アドバイスをお送りいたします。

 効果的にご利用いただくために

 吃音改善のための努力の方向性を見出していただくこと。

改善のための画一的な対処法はありません。適切なアドバイスを受けつつご自分に合ったやり方を見出していくことは、我流でその場その場を切り抜けていこうとするより賢明と思います。ご自分にとって何をどのように適用していくかを考え、方向性を探っていくことはエネルギーの適切な使い方と言えます。
吃音克服のためにはどなたにとりましても習慣化すべき正しい発声や腹式呼吸などの基本要素があります。 正しい発声法とは、背筋を伸ばし、あごを心持ちぐっと後ろに引いて、空気がのどを一番良く通る状態にすることです。声を押し殺すような発声は不自然です。正しい発声は透明度の高いクリアーな声質になります。また腹式呼吸は体全体をリラックスし、お腹で息をする呼吸の基本です。
これらの上にイメージトレーニングなどを加えてまいります。その中で、日常何を心がけていったら良いのかを模索し、努力の方向性を見出していただきたいのです。

 「継続は力なり」良い習慣を継続させること。

目的は、良い習慣を継続していくことです。吃音改善を短期間に集中的にやっていこうとするのは、体質改善を図ろうとするのに、いきなり外科手術を行うようなものです。本当の自信とは、レッスンを通して快いお話体験を繰り返し重ね、日常の現場で使っていくなかで時間をかけて育まれるものです。レッスン間隔はご自分でお決めになり(通常週1回から月1〜2回の割合)、生活の現場でチャレンジなさってください。レッスン間隔を調整することにより、経済的な負担も軽くできます。一人ではなかなか意識を持ちつづけることが難しくても、レッスンを継続されることにより、良き習慣が培われるはずです。あなた様の現場での報告を伺いつつレッスンを進めさせていただきます。